今回は8月26日までに行われた移籍市場で強豪クラブの移籍をまとめてみました
プレミアリーグの移籍まとめ
アーセナル↓
ユリアン ティンバー(アヤックスから移籍)
対人の守備が得意なCBでプレッシャーを受けても動じないボールコントロールを持っています
デクラン ライス(ウェストハムから移籍)
プレースタイルの最大の特徴は驚異的な守備力でボール奪取力に優れています
更にインターセプトからのドリブルも得意で広範囲で相手に脅威を与えています
カイ ハフェルツ(チェルシーから移籍)
中盤の選手ながら高い得点能力を誇る攻撃的MFで前所属のチェルシーでは数々のタイトル獲得に貢献しています
チェルシー↓
モイセス カイセド(ブライトンから移籍)
プレミアリーグの中でも上位のパス成功率を誇るMFです
クリストファーエンクンク(ライプツィヒから移籍)
昨シーズンブンデスリーガで得点王に輝いた注目のストライカー
フィジカルに加えてスピードと決定力も抜群です
リヴァプール↓
ドミニク ショボスライ(ライプツィヒから移籍)
フリーキックの精度が抜群で数々のスーパーゴールを決めてきました
アレクシス マクアリスター(ブライトンから移籍)
昨年のワールドカップでアルゼンチンの優勝に貢献しました
またハードワークと強烈なロングシュートも得意で万能な選手です
遠藤航(シュツットガルトから移籍)
2年連続でデュエル王に輝いた日本代表の頼れる中盤です
マンチェスターシティ↓
ヨシュコ グヴァルディオル(ライプツィヒから移籍)
フィジカル、高さ、スピード、カバーリングとDFに必要な能力が全て備わっています
マンチェスターユナイテッド↓
アンドレ オナナ(インテルから移籍)
驚異的な反応で次々と決定機を防いでいくGKです
パス成功率が非常に高く22ー23シーズンではなんと自陣でのパス成功率が93.8%を記録しました
ラスムス ホイルンド(アタランタから移籍)
北欧出身で左利き、身長もほぼ同じでプレースタイルも似ている事からNEXTハーランドと呼ばれています
リーグアンの移籍まとめ
PSG↓
ミラン シュクリニアル(インテルから移籍)
がっちりとした体格で相手FWの突破を阻み我慢強い守備が特徴の選手です
マルコ アセンシオ(レアルから移籍)
左足から放たれる正確無比なロングシュートが特徴です
大事な試合になるほどスーパーゴールを決めてしまうメンタルの強さも持っています
イ ガンイン(マジョルカから移籍)
日本代表の久保建英もプレーしていたマジョルカから電撃移籍してきた選手です
馬力のあるドリブルで突破するのが特徴です
マルセイユ↓
ピエール エメリク オーバメヤン(バルサから移籍)
サッカー界屈指のスピードスターです
2013年には30メートル走のトレーニングで3.7秒のタイムを出してあのウサインボルトを上回った事もあります
ホアキン コレア(インテルから移籍)
アルゼンチン代表の選手としては珍しい188センチの長身アタッカーです
ドリブル技術が高く複数のDFがいても強引に突破してしまう事もあります
今回は2つのリーグの移籍についてまとめてみました
次回はセリエAとエールディビジについて書きたいと思います
ブログを読んでいただきありがとうございました
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