アジア、北中米、オセアニアのクラブ大会について

大会

今回はアジアチャンピオンズリーグ、北中米カリブチャンピオンズリーグ、オセアニアチャンピオンズリーグについて書きたいと思います

アジアチャンピオンズリーグとは?

略称は[ACL]と呼ばれています

第一回大会は1967年でアジアチャンピオンクラブズトーナメントという名称でスタートしました

通算優勝回数ではサウジアラビアのアルヒラルが4回で最も多いです

ちなみに日本で一番優勝回数が多いのは浦和レッズで3回となっています

これまでに3連覇以上したクラブは一度も無く連覇が難しい大会でもあります

国別の優勝回数が多いのは韓国の12回が最多です

今年に入りサウジアラビアの複数クラブが次々と欧州主要リーグに所属しているスター選手を獲得していてますますACLは盛り上がる気がします!

北中米カリブチャンピオンズリーグとは?

第一回大会は1962年でCONCACAFチャンピオンズカップという名称でスタートしました

通算優勝回数ではメキシコのクラブアメリカが7回で一番多く、60大会のうちメキシコ勢が38回も優勝しており一強体勢になりつつあった大会だったが昨年アメリカのシアトルが優勝し2006年から続いていたメキシコ勢の連覇を阻んだ

なのでここ最近はメキシコ一強時代は変わりつつあります

オセアニアチャンピオンズリーグとは?

第一回大会は1987年にオセアニアクラブ選手権という名称でスタートしました

しかし第一回大会の開催から2度に渡って大会は休止状態を繰り返していました

その後クラブ世界選手権の創立に合わせて復帰して以降(2005年〜)は毎年開催されるようになりました

通算優勝回数はニュージーランドのオークランドシティで11回も優勝しています

特に2011年〜2017年までの7連覇は圧巻でした

驚くべき事に2010年以降ニュージーランド以外のクラブはパプアニューギニアのヘカリユナイテッドとニューカレドニアのヤンゲンスポルしか優勝していません

次回ワールドカップはオセアニアも出場枠が増えるのでクラブも代表も一体となってこれまで以上に力を入れると思います

今回はここまでになります

次回は今回紹介出来なかったアフリカと南米のクラブ大会について発信していくつもりです

ブログを読んでいただきありがとうございました

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