今回はエールディビジとセリエAの移籍についてまとめてみました
エールディビジの移籍まとめ
アヤックス↓
ヨシップ シュタロ(ザグレブから移籍)
昨年6月に代表デビューを果たしたクロアチア期待の若手センターバックです
チュバ アクポム(ミドルズブラから移籍)
アーセナルユース育ちで17歳でプロ契約を結んでいました
その後はイングランドの2部を渡り歩き様々な苦労がありましたがこの夏アヤックスに加入しました!
PSV↓
パトリック ファン アーンホルト(ガラタサライから移籍)
33歳の大ベテランサイドバックでオランダ代表のリロイ フェルは従兄弟にあたります
ノア ラン(ボローニャから移籍)
世界最高の若手ランキング50人にも選出されたウィンガーです
フェイエノールト↓
上田(セルケル ブリュージュから移籍)
ポジショニングの良さが抜群で2017年のコンフェデ杯(現在は廃止されてしまった大会)では南米の強豪チリのディフェンスを何度も惑わしていました
現在は決定力が上がり更なる活躍が期待できそうです
セリエAの移籍まとめ
ラツィオ↓
鎌田(フランクフルトから移籍)
フランクフルトのヨーロッパリーグ優勝に貢献したちまち世界から注目されるようになった日本代表のフォワードです
ローマ↓
レアンドロ パレデス(PSGから移籍)
守備的ミッドフィルダーですが30メートル級のロングシュートも決めてしまう事もあり相手ディフェンスには非常に守りにくい選手です
フセム アワール(リヨンから移籍)
以前からヨーロッパの強豪チームからオファーがありテクニックと細かなドリブル突破が最大の特徴です
ロメル ルカク(チェルシーから移籍)
パワー型のフォワードで一度ボールを持つと中々止めにくい選手です
サルダル アズムン(レヴァークーゼンから移籍)
イランのメッシという異名を持つフォワードでチャンピオンズリーグではあのアトレティコやバイエルンからもゴールを決めています
アタランタ↓
シャルル デ ケテラーレ(ミランから移籍)
正確なパスで味方を生かし局面を打開するドリブルと威力のあるシュートでデ ブライネの後継者との呼び声も高いです
ジャンルカ スカマッカ(ウェストハムから移籍)
長身のフォワードながら俊敏性に優れています
難しい体勢からでもスーパーゴールを決めてしまうのが最大の特徴です
インテル↓
ヤン ゾマー(バイエルンから移籍)
ビックセーブ連発でチームを何度も救っている守護神だがビルドアップの部分では不安要素があります
ベンジャミン パヴァール(バイエルンから移籍)
メインボジションはサイドバックですがセンターバックもこなせる万能型のディフェンダーです
キック精度も高く後方からでも攻撃に参加できます
ダヴィ クラーセン(アヤックスから移籍)
得点感覚に優れている為アヤックス時代には二桁得点をマークした実績もあります
ファン クアドラード(ユヴェントスから移籍)
独特のフェイントでディフェンダーのタイミングをずらしてサイドを駆け上がる選手です
マルコ アルナウトヴィッチ(ボローニャから移籍)
かつて所属していたインテルに2009年以来の復帰を果たした選手です
マルクス テュラム(ボルシアMGから移籍)
スピードとパワーを兼ね備える万能ストライカーです
ボルシアMGではエリア内からの得点が高い印象でした
ミラン↓
クリスティアン プリシッチ(チェルシーから移籍)
スピードと両足での正確なシュートがあるアメリカ代表のフォワードです
ティジャーニ ラインデルス(AZから移籍)
多様なポジション取りでチャンスを生かす中盤の選手です
ルカ ロメロ(ラツィオから移籍)
165センチで小柄な左利きという事もありあのメッシに例えられています
ナポリ↓
イェスパー リンドストローム(フランクフルトから移籍)
17歳の頃からウィングとセンターフォワードを経験した事でハイブリッド型の10番タイプの選手になっています
また低弾道のシュートでゴールを決める技術も持っています
次回はラリーガとブンデスリーガについて書きたいと思います
ブログを読んでいただきありがとうございました
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