23ー24チャンピオンズリーグ準決勝第2戦&ヨーロッパリーグ準決勝第2戦&カンファレンスリーグ準決勝第2戦の結果

大会

チャンピオンズリーグ準決勝第2戦

パリ サンジェルマン🇫🇷対ドルトムント🇩🇪 0−1(2試合合計2−0でドルトムントが決勝進出)

レアル マドリード🇪🇸対バイエルン🇩🇪 2−1(2試合合計4−3でレアル マドリードが決勝進出)

この日も第1戦に続いてパリ サンジェルマンがシュート数32本と圧倒的な内容で攻め込みますが第1戦から不思議なくらいにゴールが入らずこの日もバーやポストに5回ほどシュートが当たりました

そんな中ドルトムントはワンチャンスを活かしコーナーキックからフンメルスが決めた1点を死守し決勝進出を果たしました

バイエルンはデイヴィスのゴールで先制しましたが試合巧者のレアルはモドリッチ投入後から流れを変えホセルの2ゴールで逆転勝ちしました

ちなみにレアル マドリードはホームのサンティアゴベルナベウで何度も奇跡的な逆転勝ちを起こしており過去にはアディショナルタイムに2ゴールを決め土壇場で2点差をひっくり返した事もあります

ヨーロッパリーグ準決勝第2戦

アタランタ🇮🇹対マルセイユ🇫🇷 3−0(2試合合計4−1でアタランタが決勝進出)

レヴァークーゼン🇩🇪対ローマ🇮🇹 2−2(2試合合計4−2でレヴァークーゼンが決勝進出)

第1戦はマルセイユが試合を支配していましたが第2戦は内容、スコア共にアタランタが圧倒していました

この日アタランタは準々決勝のリヴァプール戦で3−0と大勝した試合よりも攻守に渡って安定感がありマルセイユのシュートはほとんど枠に飛びませんでした

ローマはパレデスの2本のPKで延長戦に持ち込みそうになりましたがここからミラクルレヴァークーゼンの驚異的な粘りにより引き分けに終わりました

特に後半アディショナルタイムでの劇的な同点弾は今シーズンのレヴァークーゼンを象徴するシーンと言っても良いでしょう

なおレヴァークーゼンは第1戦アウェイで2−0の勝利を収めておりトータルスコアでローマを上回り決勝に進出しています

カンファレンスリーグ準決勝第2戦

フィオレンティーナ🇮🇹対ブリュージュ🇧🇪 1−1(2試合合計4−3でフィオレンティーナが決勝進出)

オリンピアコス🇬🇷対アストンヴィラ🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 2−0 (2試合合計6−2でオリンピアコスが決勝進出)

 第1戦で先勝していたフィオレンティーナはいきなり先制弾を浴びますが

ブリュージュは第1戦に引き続き終了間際に失点を喫し敗退となってしまいました

一方で古豪フィオレンティーナは2大会連続でカンファレンスリーグ決勝進出を果たしました

これによりプレミア勢は今シーズン全ての欧州大会で敗れてしまいました

オリンピアコスは決勝戦で完全ホームのギリシャで地の利を活かせるのか注目が集まります

今回はここまでになります

ブログを読んでいただきありがとうございました

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