今回はチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、カンファレンスリーグ準決勝第1戦について書きたいと思います
チャンピオンズリーグ準決勝第1戦
ドルトムント🇩🇪対パリ サンジェルマン🇫🇷 1−0
バイエルン🇩🇪対レアル マドリード🇪🇸 2−2
ドルトムントはホームの大声援を受けパリサンジェルマンに1−0で完封勝ちしました
当初ドルトムントの守備力を考えるとパリサンジェルマンの方が有利なのではと言われていましたが蓋を開けてみればスイス人GKコベルを中心に必死のディフェンスで強力攻撃陣を封じ込めていました しかし第2戦がありまだ最少スコアの敗戦なのでパリサンジェルマンは慌てているとは思えないのでどのような結果になるのか楽しみですね
一方でもう片方のカードでは前年度王者マンチェスターシティを撃破したレアルマドリードがアウェイでバイエルンと対戦しました
バイエルンはこの日ディフェンダーキム ミンジェが2失点に絡み守備面で課題が残りましたが攻撃陣ではサネやケインが得点を決めなんとか敗戦は免れました
ヨーロッパリーグ準決勝第1戦
マルセイユ🇫🇷対アタランタ🇮🇹 1−1
ローマ🇮🇹対レヴァークーゼン🇩🇪 0−2
クラブ史上初のビッグタイトル獲得へ向けてマルセイユとのアウェイ戦に挑んだアタランタは開始早々先制し主導権を握るかに見えました
しかしここからマルセイユの猛攻を受け先制点からわずか9分後にムベンバに同点弾を決められてしまいます
その後もマルセイユはペースを落とさず終始劣勢だったアタランタですがなんとか逆転弾を許さず勝負は第2戦に持ち越されました
ローマはレヴァークーゼンの公式戦無敗を止めようと立ち上がりはチェンスを作ったものの28分に痛いミスからヴィルツに先制ゴールを許し73分にはダメ押しの追加点を決められ2失点のままタイムアップしました
カンファレンスリーグ準決勝第1戦
フィオレンティーナ🇮🇹対ブリュージュ🇧🇪 3−2
アストンヴィラ🏴対オリンピアコス🇬🇷 2−4
フィオレンティーナは退場者を出したブリュージュに苦しみましたが後半アディショナルタイムにエンゾラがこばれ球を押し込みなんとか勝利を収めました
しかし10人になりながらカウンターで一時は同点弾を決めていたブリュージュの粘りも脅威でありまだまだ第2戦の結末が読めません
プレミア勢がチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグで全て敗退し最後の砦となっていたヴィラでしたがホームで思わぬ形で大敗してしまいました
オリンピアコスは一時は2点差を追い付かれましたがこの日ハットトリックを達成したモロッコ代表エル カービの大活躍により先勝しました
またカンファレンスリーグの決勝がギリシャと言うこともありオリンピアコスが乗っている要因の一つでしょう
今回はここまでになります
ブログを読んでいただきありがとうございました