今回はチャンピオンズリーグラウンド16の結果と来シーズンのチャンピオンズリーグフォーマットについて書きたいと思います
チャンピオンズリーグ新フォーマットとは?
チャンピオンズリーグは近年様々な変化を遂げています
例えば2019−2020シーズンからはプレーオフからVAR(ビデオアシスタントレフェリー)を導入しこれまで問題になっていた疑惑の判定が以前より劇的に減りました
また新型コロナウイルス感染症対策の為準々決勝以降の全ての試合を1試合での決着方式に変更し開催地も中立地(ポルトガル・リスボンのエスタディオ・ダ・ルスとエスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ)で行うなど柔軟な対応もしてきました
更に2021シーズンからは予選からアウェイゴールルールの廃止を決定しました
そして来シーズンからは出場枠が32チーム→36チームに拡大し現行のグループステージ制が廃止される事になっています
具体的には異なるチームとホーム&アウェイで4試合ずつ8試合のリーグ戦を行いリーグの上位8チームがノックアウトステージに進出し9位から24位のチームがプレーオフを2試合戦い勝者がノックアウトステージに進む流れになっています
試合数の増加で選手にかかる負担が大きいなど懸念する点は多々ありますがまずは来シーズンどうなるか見守っていきたいですね
チャンピオンズリーグラウンド16の結果
※⭐️の付いているクラブが準々決勝進出
第1戦 | コペンハーゲン🇩🇰 | 1−3 | マンチェスターC🏴 |
第2戦 | マンチェスターC🏴 | 3−1 | コペンハーゲン🇩🇰 |
トータル | ⭐️マンチェスターC🏴 | 6−2 | コペンハーゲン🇩🇰 |
第1戦 | ライプツィヒ🇩🇪 | 0−1 | レアル マドリード🇪🇸 |
第2戦 | レアル マドリード🇪🇸 | 1−1 | ライプツィヒ🇩🇪 |
トータル | ⭐️レアル マドリード🇪🇸 | 2−1 | ライプツィヒ🇩🇪 |
第1戦 | パリ サンジェルマン🇫🇷 | 2−0 | ソシエダ🇪🇸 |
第2戦 | ソシエダ🇪🇸 | 1−2 | パリ サンジェルマン🇫🇷 |
トータル | ⭐️パリ サンジェルマン🇫🇷 | 4−1 | ソシエダ🇪🇸 |
第1戦 | ラツィオ🇮🇹 | 1−0 | バイエルン🇩🇪 |
第2戦 | バイエルン🇩🇪 | 3−0 | ラツィオ🇮🇹 |
トータル | ⭐️バイエルン🇩🇪 | 3−1 | ラツィオ🇮🇹 |
第1戦 | インテル🇮🇹 | 1−0 | アトレティコ🇪🇸 |
第2戦 | アトレティコ🇪🇸 | 2−1 | インテル🇮🇹 |
トータル | ⭐️アトレティコ🇪🇸 | 2−2(PK 3−2) | インテル🇮🇹 |
第1戦 | PSV🇳🇱 | 1−1 | ドルトムント🇩🇪 |
第2戦 | ドルトムント🇩🇪 | 2−0 | PSV🇳🇱 |
トータル | ⭐️ドルトムント🇩🇪 | 3−1 | PSV🇳🇱 |
第1戦 | ポルト🇵🇹 | 1−0 | アーセナル🏴 |
第2戦 | アーセナル🏴 | 1−0 | ポルト🇵🇹 |
トータル | ⭐️アーセナル🏴 | 1−1(PK 4−2) | ポルト🇵🇹 |
第1戦 | ナポリ🇮🇹 | 1−1 | バルセロナ🇪🇸 |
第2戦 | バルセロナ🇪🇸 | 3−1 | ナポリ🇮🇹 |
トータル | ⭐️バルセロナ🇪🇸 | 4−2 | ナポリ🇮🇹 |
次回はチャンピオンズリーグ準々決勝以降の抽選結果とヨーロッパリーグ準々決勝以降の抽選結果について書きたいと思います
ブログを読んでいただきありがとうございました
コメント